鹿児島県内の小中学校7校で32年間、教員として働いてきました。しかし、コロナ禍における学校現場で疑問を感じることも多く、もっと子どもたちが生き生きと学べる寺子屋的な自然教室を作れないだろうか…という思いもあって、昨年退職。
現在は鹿児島市入佐町で、ご主人と犬2匹、鶏7羽、石亀1匹と暮らし、蜂箱ニホンミツバチを飼い、自然農法の米づくりをしながら、田舎の古民家暮らしをしています。
そんな大原 葉(おおはら よう)が、参政党の鹿児島市政改革委員として立ち上がりました!
1968年生まれ。鹿児島市薬師町で男兄弟3人に囲まれ、甲突川で魚を釣り、城山に秘密基地を作り、桜島を見上げながら育ちました。お父さんがラ・サール学園の音楽教師で、チェロ奏者でもあり、オーケストラや合唱の指揮もしていた、鹿児島のクラシック音楽の草分け的存在だったため、お母さんのお腹の中にいた時からクラシック漬けで育ちました。
等々、教育に関しては現場経験を通じていろんな思いやアイデアがあります。32年間の教員経験を活かして、学校と教育行政を変えていきたいと思います。